ママレードボーイlittle
こんにちは!
いつもブログを見ていただきありがとうございます(^^)
ところで昔、雑誌 りぼん で連載されていた
吉住渉先生の「ママレードボーイ 」はご存知ですか?
私、リアルタイムで作品を読んでおりましたので
この「ママレードボーイlittle」で続編が読めると知り
大変興奮いたしました!
現在はココハナという雑誌で連載中ですね。
(毎月載っているワケではなさそうですが。)
今回の主役は、光希と遊(ママレードボーイの主役達です)
の妹の立夏(りっか)と弟の朔(さく)です。
この二人、姉兄は同じですが姉弟ではないんですね。
血は繋がっていません。
元々ママレードボーイのお話は
光希と遊の両親がパートナーを交換して再婚。
しかも子ども(光希と遊)含め全員で一緒に住むという
ぶっ飛んだ設定でした。
で、 パートナー交換後にできた子どもが
立夏と朔。ということで
きょうだいのように育ってきましたが
血の繋がりはありません。
立夏はちょっとボヤッとした感じで、
碧(あおい)くんという光希の親友、茗子(めいこ)
の息子に恋します。
茗子は学校の先生だった名村先生と
結婚するんですよね。思い出すなー(o^^o)
一方、朔はずっと立夏のことが好きなようで
(立夏は全然気づいてない)
でも邪魔するワケでもなく、立夏の恋を見守ります。
でも
「きょうだいなんて思ったこと一回もない」
「俺は立夏と結婚する ずっと前から決めてる」
気持ちはビシッと言います。
「最終的に自分のところに来てくれればいいと思ってる」
みたいなことも言っていて
おとなか!!wいや、大人でもなかなかそんなこと言えないですよね(^^;)
中学生ですよー!
この立夏と朔のやりとりも面白いですが
昔の読者としては、美希、遊、茗子、銀太、亜梨実の
登場が嬉しいです(^^)
そして本題のキスシーンは2巻です。
若いうちに結婚していた銀太と亜梨実。
早く子どもが欲しい銀太と
仕事が楽しく、キャリアウーマンになった亜梨実の間には
ミゾが。。
亜梨実は海外転勤を機に銀太に離婚届を置いて行きました、、!
3年後帰国した亜梨実を迎える銀太。
離婚届はまだ出していません。やり直したいのです。
そのことを伝えると、亜梨実もにっこり。「うん」と。
亜梨実も離婚したかったワケではなく、
銀太の子どもが欲しいという気持ちをないがしろにして
海外に行ってしまうので
銀太を自由にしてあげないと。と思ったようです。
そして仕事も一区切り、
これからはプライベートを優先することにした
亜梨実と銀太のチューでございます(^^)
はぁ。いいもの見た。吉住先生ありがとうございます!
もう一つ。
オセロなんですが、朔が本当は強いのに
立夏とやるときワザと負けてた疑惑が浮上。
本気でやって!と言う立夏に嫌がる朔。
食い下がる立夏に朔が
「・・・じゃあ 本気でやって 俺が勝ったら
キスしてもいい?」
いいよー!!あ、スミマセン。私の気持ちはどうでもいいですねw
案の定、立夏負けます。
キスを拒む立夏ですが「立夏の嘘つき」と言われ
(//∇//)大人たちの口チューより
この子たちのほっぺチューにキュンとするのは
何故だろう。。甘酸っぱいからですよね、やっぱり(//∇//)
しかもオセロにわざと負けてた理由が
立夏が勝ったときの嬉しそうな顔が見たかったからって。。!
悶!悶!
そしてこの巻でやっと遊が光希に
プロポーズですよ!ママレードボーイファンとしては
このシーンが見れるのは嬉しい限りです(o^^o)
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