恋と弾丸 1巻
「もう驚喜が隠せない 早く抱かせてくれ」
こんにちは!
箕野希望先生のコミックス「恋と弾丸」1巻からキスシーン載せます(o^^o)
ネタバレを含みますので内容を知りたくない方はご注意ください。
ではコミックス裏表紙のあらすじから書きます!
あらすじ
勝ち気な女子大生・ユリはパーティーで違法ドラッグ漬けにされそうになったところを桜夜(おうや)組の若頭・桜夜才臣(おうや としおみ)に救われる。
「深入りしちゃいけない…ただ、お礼をするだけーーー」
躊躇しながらも、組を訪れるユリ。
「また会えたね お嬢さん」
意外なほどの優しい笑顔。惹かれ合う二人。
ーーーしかし、この恋に警鐘を鳴らすかのように、桜夜を銃撃が襲うーーー!
命がけで生きる男の求愛は激しく、狂おしく…
「ユリ。最後になるかもしれない一夜で、一緒におかしくなろうかーーー」
史上最高に危険な恋、始まる。
ちょっと感想
このブログで細々と箕野先生のコミックスについて語って参りましたが、この作品でブレイクでしょうか!
すごく人気があるようで、初の巻数付きじゃないでしょうか。おめでとうございます!!!
相手が相手なだけに、とても刹那的で愚かなような激しい恋愛であり、キスシーンも最初から濃厚だわ…濃厚の濃厚…!(//∇//)箕野先生さすがです!!
エッチもだいーぶTL寄りな…もうあまり少女漫画というジャンルは意識されてないようなね…!スゴイです(//∇//)
期待を裏切りません……というかそういうシーンに関してはそれ以上です!!
私、あまりこういう「組」的なジャンルは好んで読みません。箕野先生のコミックスだから買ってみました。
非日常過ぎる感じはもちろんするものの、箕野先生の作品のヒロイン、ヒーローにしては、2人ともいたってマトモな気がします。
ユリは元々、超健全。ちゃんと桜夜と関わることをすごく躊躇している。桜夜と関わるようになってからもちゃんと大学に通い、家族のことも考えている。
こういう作品のヒロインて、周りが見えない盲目的な子が多いイメージ(あんまり読んでないくせにw)でしたが、そういう描写が序盤でしっかり描かれていることで、そこまで抵抗なく入り込める感じがしました。
あぁ、ほんと、好きになった人が「たまたま」組の人だったんだな、と思えるような。(思えないようなw)
とにかく前半が良かったな〜。最初のエッチするまでが。特に。
その後のイチャイチャももちろんいいんですけども。お互い刹那的に激しく愛し合っているのはよく分かるんですけど、ただのバカップルっぽくなってる感も否めない……と思っていたら、ロシアマフィアの登場で2巻はどうなりますでしょうか…。
嵐の前のイチャイチャならね(T-T)キケンな世界ですものね(T-T)
にしても、ロシアマフィアの発言や予告を見る限り、ユリが巻き込まれそうな匂いはプンプン。(苦手な展開w)
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ではキスシーン
前置きが長くなりすみません。
では「超」濃厚なキスシーンを載せていきたいと思います(//∇//)(もちろん全部は載せきれません…!)
1枚目は、今まで彼氏がいなかったユリにとって、おそらく初キスではないかと思われるキスシーン。
最初から口開いてます…!!(//∇//)
し、舌の動きが…!歯が!うわぉぇぇぇぇぇ(//∇//)!!
多くは語りませんw
2枚目は、久しぶりに再会した桜夜にユリが「恋人になる」宣言をし、そのまま初エッチ…の前のキスです。
余裕のない桜夜。この後「もう驚喜が隠せない 早く抱かせてくれ」つってね(//∇//)TLばりのエッチシーンが…あぁぁぁぁ
3枚目は、桜夜にプレゼントを貰ったユリが、お返しをしたいとアルバイトを考えるが、桜夜に絶対バレたくないと思いつつ時給の良いホステス(ヘルプ)をしていたら、そこは桜夜の縄張り(言い方が合ってるかは不明w)で、まんまと桜夜が来店。見つかっちゃってお仕置き的なやつです。
この前にいっぱいキスしてて、ホステスってことでお化粧濃いめってことなのか、口紅乱れまくり、桜夜にも口紅付きまくりな描写がとても斬新です〜。箕野ワールドでございます…!(多分w)
2巻は2019年春頃の発売だそうで、期待したいと思います!
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