先生、〆切まで待って! 3巻【完結】
「だからあんま煽るなって 理性ふっ飛びそうになるだろ」
こんにちは!
華夜先生のコミックス「先生!〆切まで待って!」3巻[完結]からキスシーン載せます!
ネタバレを含む可能性がありますので内容を知りたくない方はご注意ください。
ではコミックス裏表紙のあらすじから書きます!
あらすじ
オタクでおじょうさまえ、一花(いちか)が恋をするのは同じクラスで憧れのまんが家・六連バルス先生。
様々なトラブルを乗り越えついにカレカノに!
そんな一花の前にイケボ&イケメン声優・怜生(れお)が登場!一途な一花のことを想うように!?
一花×バルス×怜生、危険な三角関係の行方は…!?
ちょっと感想
完結です!
思ったより早く終わったなぁという感想。前作、前前作の感じだともうちょっと続くかとも思いましたが。
華夜先生の連載作品は、メイン2人がキスするようになって、あっという間にディープキスなって、もういつでもエッチできるだろコレ!っていうところからだいーぶ焦らされる印象だったんですけど、今作はわりとスルッとしシちゃいましたねw
焦らしが無かった分3巻でまとまった感じでしょうか。(正直、怜生いらなかったなーとも思ってしまいましたがw)
ヒロインが憧れていた相手と両想いになって、彼氏以外に唇を奪われるトラブルを挟み、16歳で結婚の約束的なのもあり、数年後の結婚式エピソードで完結という、まさに私の中の少コミ的展開でした(^^)
3巻では一花のお嬢様設定もそんなに出て来ず、ちょっと駆け足で終わってしまったのかなという印象もありますが、キスシーンはふんだんです♡
ではキスシーン
3枚載せます!
1枚目は、さっきもちょっと書きましたが「彼氏以外の人(怜生)に唇を奪われた」後です!
声優の怜生は声真似もうまく、バルス先生の声もそっくりに真似できる。パーティ中の停電で暗闇の中で一花の手を取り、バルスの声を出して一花にバルスと思い込ませてキスしちゃいます!ワルイオトコ!!
停電が直り明るくなるとキスしたのが怜生と分かり、しかもそれをバルスに目撃されショックを受けて立ち去る一花。バルスは怜生を威嚇し一花を追います。
雨の中泣く一花。軽蔑された、嫌われたと泣く一花に優しいバルス。
「そんなたった1回のキスがなんだよ?俺がこの先 何千回何万回キスして忘れさせてやる」っつって!
良かったねー♡
そして2枚目は、、
なんとこの流れで「一緒にいたい」なんつってホテル行っちゃいますよ!華夜先生お得意の未遂パターンか!?wと思ったら最後までいったようです(//∇//)
「だからあんま煽るなって 理性ふっ飛びそうになるだろ」なんつってね!煽られちゃったんだー!?(//∇//)(←うざい
上の2枚が華夜先生お得意(?)の濃厚キスシーンじゃないので、番外編んのクリスマスのお話からもう一枚載せます♡
んー♡やっぱ華夜先生のキスシーンはこうでなきゃ♡
華夜先生の次回作は執事×お嬢様みたいです!うーん…買おうかどうしようか…たぶん買っちゃうんだろうなw
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